65歳男性405万円被害 若松「パチンコ店さくら」詐欺

パチンコ店で出玉を出す「さくら」の仕事を持ち掛けられ、「人材派遣会社の社員を名乗る男に現金405万円をだまし取られた」と、会津若松市の会社員男性(65)から会津若松署に届け出があったことが17日、分かった。同署は「なりすまし」詐欺事件として捜査を進めている。

 同署によると、3月中旬ごろ、男性方に「抽選で現金が当たる」というダイレクトメールが届き、記載の電話番号に連絡したところ人材派遣会社の社員を名乗る男から「パチンコ店からの依頼で出玉を見せるさくらの仕事があるのでやりませんか」と日当数万円の仕事を持ち掛けられた。男の誘いに乗った男性は、指定された市内のパチンコ店で指示通りにパチンコを打ったが、出玉がなかった。

 その後、男から「遠隔操作をすれば確実に出るが、さくらだとばれたときに店の営業停止などの損害に対する保険金が必要になる」などと言われ、3月下旬から5月中旬までの間に5回に分けて、金融機関の口座に合計405万円を振り込んだという。男と連絡が取れなくなったことを不審に思い、同署に届け出た。

福島民友新聞 6月18日(火)11時8分配信

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