「被害金取り戻せる」詐欺被害高齢者を勧誘

  高齢者らに「七福神」という会社への投資話などを持ちかけ、金をだまし取ったとして詐欺グループの男女34人が逮捕された事件で、詐欺グループが、過去に未公開株詐欺などの被害に遭った高齢者らをターゲットにしていたことが分かった。

 警視庁は10日、詐欺グループのリーダー・新井寿之容疑者(31)や板垣竜也容疑者(30)ら34人を、「七福神」という実体のない会社を運営するなどし、高齢者らに投資を持ちかけ、多額の現金をだまし取った疑いで逮捕した。

 被害総額は25億円以上とみられているが、捜査関係者によると詐欺グループは、別の未公開株詐欺などの被害に遭っていた高齢者らの名簿を手に入れ、「被害を取り戻せます」などと電話をかけて勧誘していたという。

 「返還には手数料が必要です」「七福神桃源郷ファンドを買えば、被害金を取り戻せます」などとウソをつき、金をだまし取ったということで、警視庁は金の流れなどの解明を進めている。

日本テレビ系(NNN) 7月11日(木)13時17分配信

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