置賜の男性460万円詐欺被害 自宅訪れた男に現金渡す

  息子を装う男から助けを求められ、家を訪れた息子の同僚を名乗る男に現金460万円をだまし取られたと、置賜地方の70代男性が17日、県警に届け出た。県警は直接、現金を受け取る訪問型オレオレ詐欺事件として捜査している。

 県警捜査2課によると、同日午後1時ごろ、男性宅に息子を名乗る男から「電車にかばんを忘れた。携帯電話も入っていて困った」と電話があった。その後、「JR忘れ物センターのニシムラ」と名乗る男からかばんを届けるとの連絡があった。再度、息子と名乗る男から「JRで受け取れなかった」と電話があり、かばんに小切手や手形が入っていて、800万円の決済をしなければならないと言われた。

 男性は息子と名乗る男から「約460万円を用意し、山形に営業で来ている同僚のタドコロに渡してほしい」と頼まれ、同3時15分ごろ、男性宅に来た「タドコロ」に現金を渡した。その後、息子本人と連絡が取れたため、だまされたことに気付いた。

 訪問した男は中肉の40歳ぐらいで、上下黒っぽい背広に黒系のかばんを持っていたといい、県警が行方を追っている。置賜地方では同日、同様の不審電話が2件確認されており、県警は注意を呼び掛けている。

山形新聞 7月18日(木)10時23分配信 元の記事

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