「振り込め」捜査かたる「振り込め」詐欺? 上京で不審電話

 京都市上京区で2日、振り込め詐欺を捜査している警察官などをかたって現金をだましとろうとする不審電話が10件以上相次いだことが、上京署への取材で分かった。同署は、捜査員を装う手口で振り込め詐欺を企てようとしたとみて、注意を呼び掛けている。
 上京署の説明では、2日午前11時ごろ、「京都府警捜査2課の捜査員」を名乗る男が、上京区の女性(84)に電話で「振り込め詐欺を捜査している。銀行協会から電話がある」と話した。直後に、別の男が電話で「あなたの利用する金融機関の職員が振り込め詐欺を手引きしている」と言い、口座を解約するよう求めた。
 女性は息子に相談したところ、怪しいと気付き、それ以降に掛かってきた電話に応じなかった。
 上京署によると、上京区内の他の高齢女性宅にも同様の電話が少なくとも10件かかってきたという。
 同署は「警察官を名乗る電話がかかってきても、怪しいと思ったら遠慮なく警察に確認して」と話している。

京都新聞 9月3日(火)9時9分配信 元の記事

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