接待費捻出のため…架空の掘削工事で代金詐欺

 建材製造販売会社「旭化成建材」(東京)から架空の工事代金名目で金をだまし取ったとして、愛知県警は29日、同社元社員の斎藤祥一容疑者(57)(大阪府枚方市東山)と取引先の業者の男ら計3人を詐欺容疑で逮捕した。

 県警は、同様の手口による被害は2007年1月から11年4月までで計約2億4700万円に上るとみて余罪を調べている。

 発表によると、3人は10年8月~9月、斎藤容疑者が勤めていた旭化成建材の名古屋営業所(名古屋市中区)で、実際の工事に架空の掘削工事8件の代金を上乗せして請求するなどして、同社から計約520万円をだまし取った疑い。斎藤容疑者は容疑を認め、「取引先との接待費を捻出するためだった」と供述しているという。

読売新聞 10月29日(火)21時15分 

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