長泉で3800万円被害 振り込め詐欺、県内相次ぐ

 県内で14日、振り込め詐欺の被害が相次いだ。長泉町の無職男性(73)は、太陽電池のエネルギー開発会社の社員を名乗る男に現金計3800万円をだまし取られたと裾野署に届けた。

 同署によると、2012年10月ごろ、ひかり産業という会社の社債の配当表などが入ったパンフレットが男性宅に届いた。男性が電話をかけたところ、「社債を購入してほしい」と言われ、同月下旬ごろ自宅に来た男に800万円を手渡した。

 今年1月下旬には電公商事という会社からも同様のパンフレットが届いた。連絡を取った男性宅に同月下旬から2月中旬にかけて2回、男が訪れ、計3千万円を渡した。

 牧之原市や吉田町では、現金計880万円がだまし取られた。牧之原署によると、吉田町の無職男性(81)方に同日午前、男性の孫を名乗る男から電話があり、「500万円何とかしてほしい。会社の経理の人が取りに行く」などと頼まれた。午後1時ごろ、自宅に来た男に銀行で引き出した現金200万円を手渡した。

 牧之原市の無職女性(79)方にも同日午前、女性の孫を名乗る男から電話があり、「お金を用意しないと、会社をクビになる」などと言われ、午後3時半ごろ、自宅に来た男に銀行で引き出した現金680万円を渡した。

@S[アットエス] by 静岡新聞 11月15日(金)8時4分 

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