顧客から2千万円を詐取 容疑の元税理士を逮捕

 顧客から現金2千万円をだまし取ったとして、警視庁蒲田署は1日、詐欺の疑いで、東京都大田区西蒲田、元税理士、佐藤正之容疑者(51)を逮捕した。同署によると、容疑を否認している。

 佐藤容疑者は3億円に上る借金を抱えており、詐取金を返済の一部に充てていたとみられる。さらに、税理士事務所が顧客から受け取った約2千万円を着服していた疑いもあり、同署は業務上横領容疑でも調べている。

 逮捕容疑は、税理士をしていた平成19年9~10月、遺産相続の相談を受けていた大田区の60代男性に「自分のクライアントが新会社を設立してフットサル場を経営する。融資を受けるため見せ金としてカネを貸してほしい」などと嘘の話をし、現金2千万円をだまし取ったとしている。

 佐藤容疑者は23年3月に税理士会を退会。男性が24年5月に同署に告訴していた。

産経新聞 11月1日(金)16時51分 元の記事

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