詐欺で1500万円被害、藤沢の80代女性/神奈川

 藤沢市に住む80代の無職女性が5日、トラブル解決名目で現金約1500万円をだまし取られたと藤沢署に届け出た。同署が架空請求詐欺事件として調べている。

 同署によると、女性宅に11月8日ごろ、証券会社社員を名乗る男から「藤沢市内に老人ホームを造るにあたり、市内在住者に債券を販売することになった。名簿にあなたの名前が載っている。代わりにうちの会社で買わせてほしい」と電話があった。同12日ごろ、債券発行会社の社員を名乗る男から「個人向けの販売なのに企業からお金が入っている。金融庁の調査が入り、あなたの口座が封鎖される」と指摘を受けた。その後、証券会社社員を名乗る男へ電話確認すると、「あなたから1500万円を振り込まないとインサイダー取引になってしまう」などと言われ、13~27日の間に3回に分けて指定された場所へ現金を郵送した。

 返金期日の12月2日になっても口座へ振り込みがないため、詐欺と気付き、同署へ相談した。

カナロコ by 神奈川新聞 12月5日(木)22時15分

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