異性になりすまし代金だまし取る “出会えない系サイト”運営の4人逮捕

 出会い系サイトで自社所有のメールアドレスを異性のものとして利用者に伝え、代金を詐取したとして、京都府警は28日、詐欺容疑で、東京都品川区の出会い系サイト運営会社「ビットライン」元社長、高田浩和容疑者(33)=東京都北区王子=と同社の元役員ら3人を逮捕した。高田容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は平成24年3月~25年7月、同社が運営していた出会い系サイト「アドの宅急便」で、利用者の男性(44)=京都市伏見区=ら2人に、女性のメールアドレスと偽って同社所有のメールアドレスを教え、代金計13万3000円をだまし取ったとしている。

 府警によるとサイトでは、利用者が興味を持った異性のメールアドレスを5000~8000円で購入でき、4人は女性になりすまして、自社所有の携帯電話のメールアドレスなどを伝え、代金を払わせていた。

 その後は、アルバイトの男女9人に女性としてメールを送らせ、「性格が合わない」などとやり取りを中止することを繰り返していた。

 4人がサイト運営に携わった22年10月~25年9月で、約2500人が課金し、約1億6400万円の収益があった。最大で約390万円支払った利用者もいたという。別の事件の関係先として、同社を捜索して犯行が発覚した。

産経新聞 1月29日(水)10時22分配信 元の記事

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