レターパック送金、380万円詐欺 村山地方の女性が被害

 身に覚えのない債権の譲渡が違法な名義貸しに当たるなどとして、うその話で現金380万円をだまし取られたと村山地方の70代女性が6日までに、県警に届け出た。女性はレターパックで送金を指示されており、県警は「レターパックでお金を送れと言われた場合は詐欺。すぐに警察に通報してほしい」と呼び掛けている。

 県警捜査2課によると、先月下旬、女性宅に実在する食品メーカーと同じ社名を名乗る女から「当社にあなたの債権がある。必要としている人に譲ってもらえないか」などと電話があった。その後、別会社を名乗る男からの電話で「当社でその債券を1500万円で買い取った。名義変更が必要」と言われた。女性は訳が分からず、何もせずにいたところ、女と同じ会社名を名乗る男から「あなたの行為は名義貸しで、犯罪になる。名義貸しの取り消しには750万円かかる」などと言われたという。

 女性は男の話を信じ、家族に迷惑を掛けないようにと誰にも相談せず、指示通りにレターパックで3回にわたり計380万円を送った。今月3日、さらに現金を要求されたため、娘に相談したところ、だまされていることに気付いた。

山形新聞 2月7日(金)7時32分配信 元の記事

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