2億円だまし取った容疑、19歳少年を逮捕 高齢女性に架空の社債購入話 被害額過去最高

 高齢女性に架空の社債購入話を持ちかけ、2億円を詐取したとして、警視庁捜査2課は3日、詐欺容疑で、千葉県船橋市の無職少年(19)を逮捕した。同課によると、少年は振り込め詐欺の現金受け取り役とみられ、容疑を認めている。1人で2億円の被害は、振り込め詐欺としては過去最高。同課は少年が他にも数件の詐欺事件に関与しているとみている。

 逮捕容疑は昨年11~12月、商社や製薬会社の社員を装い、東京都板橋区の無職女性(72)方に「社債を優先的に買う権利がある」と電話。その後、「インサイダー取引になる」「罰金として2千万円用意して」と虚偽の話をし、8回にわたって計2億円を詐取したとしている。

 少年は女性宅やJR池袋駅近くで現金を受け取っていた。女性が今年1月下旬に板橋署に被害を相談していた。

産経新聞 3月3日(月)19時2分配信 元の記事

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