息子名乗り「300万円持ってきて」 なりすまし詐欺未遂

喜多方市の70代の男性宅に息子の実名を名乗る男から現金を要求する不審な電話があったことが14日、分かった。男性は指定された場所に現金を持参したが誰も受け取りに来ず、被害に遭わずに済んだ。喜多方署は「なりすまし詐欺」未遂事件として調べている。
 同署によると、今月初めごろ、息子を名乗る男から「嫌がらせの電話がくるので警察に相談して携帯番号を変えた。前の番号には電話しないように」と電話があった。7日には「株で1000万円の穴をあけ、振り込まないといけない。300万円でいいから郡山駅まで持って来て」と電話があり、男性は言われた通りにJR郡山駅まで300万円を持参した。
 誰も姿を見せなかったため男性から電話した際、電話に出た相手が息子の生年月日を尋ねたところ答えられず、電話が切れたため、詐欺と気付いた。

福島民友新聞 3月15日(土)13時21分配信

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