元勤務先のネット口座から不正送金、容疑の中国人の19歳男を逮捕

 元勤務先の通信販売会社のインターネットバンキングの口座から別口座に不正送金したなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで、中国籍の専門学校生の男(19)=東京都中野区=を逮捕した。同課によると、容疑を認め、「給料をめぐるトラブルで恨みがあった」と供述している。

 逮捕容疑は1月17~18日、自宅のパソコンから勤務先だった通販会社や同社社長らのネットバンクの口座に不正アクセスし、交際相手の女性(19)の口座などに計約240万円を送金したとしている。会社側の通報で銀行が口座を凍結し、実際に送金されたのは約17万円だった。

 男は通販会社で通販サイトの管理を担当していたが、昨年12月に退職。今年1月に通販サイトに不正アクセスして顧客の注文情報約250件を削除したとして、同法違反容疑で3月に逮捕されていた。ネットバンクと通販サイトのパスワードは異なり、同課が入手経路などを調べている。

産経新聞 4月17日(木)13時28分 元の記事

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