医療還付詐欺で100万円被害 庄内町の80代女性

 「福祉課職員」を名乗る男から「医療費を還付する」と電話があり、現金自動預払機(ATM)を操作したところ、現金100万円をだまし取られたと30日、庄内町の80代女性が県警に届け出た。県内では同日、被害はなかったものの、ほかに同町、戸沢村、金山町で同様の不審電話が数件あり、県警は注意を呼び掛けている。

 県警捜査2課によると、同日午前、女性方に「福祉課職員」を名乗る男から電話があり「高額医療の還付金が3万9千円ある。口座に入金するのでキャッシュカードを持ってATMに行ってほしい」と言われた。女性は近くのスーパーにあるATMに行き、携帯電話で男から指示を受けながら画面を操作した。

 女性は入金されると思っていたが、実際は女性の口座から関東地方の銀行口座に100万円が送金されていた。県警は「携帯電話でATMを操作するよう指示された場合は詐欺だと思い、警戒してほしい」としている。

山形新聞 5月1日(木)9時43分配信

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