現金送付先で張り込み ”だまされたふり”で特殊詐欺摘発/富山

 投資をめぐるトラブルの解決を持ちかけて、現金を騙し取ろうとした詐欺未遂の疑いで、射水警察署は、無職の男2人を逮捕しました。
 警察は被害者と協力して、犯行グループが要求した現金100万円の支払いに応じたふりをして、現金の送り先となった都内で容疑者を摘発しました。
 詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、いずれも無職で東京都江東区(こうとうく)の積田和幸(つみた・かずゆき)容疑者(23)と、住所不定の北原真(きたはら・まこと)容疑者(25)です。
 2人は、特殊詐欺をおこなう犯行グループの中で、現金の受け取り役を担う「受け子(うけこ)」とみられています。
 射水警察署によりますと、この犯行グループは、先月中旬、射水市に住む70代の女性宅に架空の会社のパンフレットを送りつけたうえで、「この会社が進める老人ホームの建設に投資してほしい」と持ちかけ、宅配便のゆうパックを使って現金を送らせる方法で、600万円をだまし取っていました。
 その後、犯行グループから電話で、「投資した600万円は違法で、更に100万円を支払えば、逮捕されない」などと連絡があり、女性が警察に相談。
 警察は、騙されたふりをする捜査手法を用いて、模擬紙幣を入れた小包を指定された都内の宛先に送り、小包を受け取った2人の容疑者を張り込んでいた捜査員が取り調べ、逮捕しました。

チューリップテレビ 5月26日(月)21時34分配信 元の記事

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