警察官名乗りカードだまし取る=5人逮捕、5700万円詐取か―警視庁

 警察官や銀行協会員を名乗って無職女性(81)からキャッシュカードをだまし取ったとして、警視庁捜査2課と熊本県警などは26日、詐欺容疑で、不動産会社社長、鈴木智道容疑者(31)=東京都世田谷区船橋=と太田中享容疑者(30)=青森県八戸市根城=ら男5人を逮捕した。
 同課によると、鈴木、太田中両容疑者ら4人は「全く身に覚えがない」などと容疑を否認、1人は認めている。
 鈴木容疑者らは電話で警官や銀行協会員を装うマニュアルを作成し、スマートフォンで見られるようにしていた。
 逮捕容疑は、5月上旬ごろ、川崎市に住む女性宅に警官や銀行協会員を装って電話し「詐欺犯があなた名義の通帳を持っていた」「お金を下ろされないよう、指紋認証機能付きのカードに換える必要がある」などとうそを言い、キャッシュカード2枚を詐取した疑い。
 鈴木容疑者らはカードを使って現金自動預払機(ATM)から現金100万円を引き出したとされる。
 同課によると、鈴木容疑者らは今年2月以降、同様の手口の詐欺事件を20件起こし、だまし取ったカードを使って現金計約5700万円を引き出したとみられる。
時事通信 6月26日(木)17時8分配信

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