東電賠償1億円詐取容疑で南相馬の63歳男再逮捕

 東京電力福島第1原発事故で被災したと偽り、営業損害賠償金をだまし取ったとして、県警公安課と南相馬署などは30日、詐欺の疑いで南相馬市、右翼団体幹部の土木作業員大柿幹一容疑者(63)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。逮捕は4度目。  再逮捕容疑は、営業実体がない土木会社の経営者を装い虚偽の確定申告書を作成するなどして東電に賠償請求し、2012(平成24)年4月と同12月に計約1億円をだまし取った疑い。県警によると、大柿容疑者は法人所得税を納め、発行された確定申告書を添付して東電に賠償請求していた。これまでの捜査で、大柿容疑者らが東電からだまし取った総額は約1億6000万円に上るという。

福島民友新聞 7月31日(木)11時41分

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