山形、米沢でLINE「乗っ取り」 メッセージ不正送信、11万円被害

 スマートフォン向けの無料通信アプリLINE(ライン)で、知人のユーザー名から「電子マネーのプリペイドカードを買って」などとメッセージが届き、購入してしまったと、21日までに山形、米沢の両署に30代女性と20代の男子大学生からそれぞれ届け出があった。いずれも知人はメッセージを送信しておらず、両署は知人のLINEアカウント(利用権)が何者かに乗っ取られ、勝手に送信されたとみて、不正アクセス禁止法違反と詐欺の疑いで調べている。

 山形署に届け出た山形市内の女性には、19日午後3時5分ごろ、知人男性から「コンビニでiTunes(アイチューンズ)カードを買って」とメッセージが届いた。女性は8万円分を購入し、利用時に必要なカードの識別番号を撮影して送信。さらに「お金持ってますか」と不審な返事が届いたため、男性に連絡したところ、メッセージを送っていないことが分かった。

 米沢署に届け出た横浜市の男子大学生は、米沢市滞在中の20日午後10時半ごろ、別の知人男性のユーザー名から「iTunesのプリペイドカードを買うの手伝ってもらえますか?」などとメッセージが届いた。大学生は計3万円分を購入し、識別番号の画像を送信。さらに要求されたため、不審に思って同署に相談し、知人のアカウントが乗っ取られていることが分かった。

山形新聞 8月22日(金)7時48分 元の記事

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