「エボラワクチン開発」と社債購入誘う 宮崎で詐欺未遂

 宮崎県警は17日、エボラ出血熱のワクチン開発に成功したとする会社の架空の社債を売りつける詐欺未遂事件があったと発表した。宮崎市内の60代女性宅に証券会社を名乗る男から電話があり、購入を勧めるはがきが届いたが、不審に思った女性が県警に相談し、被害には遭わなかったという。

 県警宮崎北署によると、女性宅に12日、証券会社員を名乗る男から「製薬会社からはがきが届いていませんか」と電話があった。証券会社も製薬会社も東京に本社のある実在企業という。

 17日、「社債発行のお知らせ」と書かれた製薬会社名のはがきが届いた。「世界で唯一、エボラ出血熱に効能があるワクチン開発に成功した。私募債なので売り切れが予想される。早めに連絡して」との内容で、1口10万円の商品で年利12%・満期2年だった。署は「注意して欲しい」と呼びかけている。(土舘聡一)

朝日新聞デジタル 11月18日(火)22時38分配信 元の記事

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード