電話で「京都府警のタナカ」「銀行協会のイトウ」…1500万円だまし取られる

 警察官や銀行協会をかたる男らに、京都市中京区に住む80代の女性が現金1500万円をだまし取られる被害があったと京都府警中京署が4日、発表した。

 同署によると、4日午前11時半ごろ、女性宅に「京都府警のタナカ」「銀行協会のイトウ」と名乗る2人の男から「振り込め詐欺の被害者72人のリストの中にあなたの名前がある」「口座が使えなくなるため、預金をおろしてください。新しい口座に入れて通帳をお渡しします」などと相次いで電話があった。

 女性は正午から約3時間の間に、銀行や郵便局から現金900万円と600万円を引き出し、女性宅に別々に現れた黒スーツ姿の「ワタナベ」と「ヤマグチ」と名乗る女2人に現金を渡したという。

 直後に電話をかけてきた親類に女性が事情を説明。話を聞いた親類が、「詐欺じゃないか」と不審に思い、通報するよう促したという。同署は詐欺容疑で男2人と女2人について調べている。

産経新聞 11月5日(水)13時1分配信 元の記事

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