名義貸しトラブル解決装い1億4千万円詐取 大阪市の70代女性被害

 大阪府警東署は8日、大阪市中央区の70代の無職女性が、架空の名義貸しのトラブル解決費用名目で現金約1億4600万円をだまし取られる被害にあったと発表した。詐欺事件として捜査している。  同署によると、昨年12月10日、商社の社員を名乗る男から女性宅に、「災害被害者のための施設を大阪に建てる。あなたの名義を使わせてほしい」「大阪に住んでいる人が優先的に入居できる」などと電話があり、女性は名義貸しを承諾した。  数日後、別の会社の社員や弁護士を名乗る男から電話があり、「住むつもりもないのに名前を使うのは詐欺」「罪に問われたら資産が没収される」「資産を守るためにお金が必要」などといわれたため、女性は指定された東京都内の2カ所の住所に、5回にわたり宅配便で現金計約1億4600万円を送ったという。  その後、弁護士を名乗る男の連絡先に電話をかけたところつながらなかったため、女性は知人の弁護士に相談。同署に8日、被害届を提出した。

産経新聞 1月8日(木)19時12分配信 元の記事

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