下郷でなりすまし詐欺 60代女性が230万円の被害

 22日午前、下郷町の60代女性から「息子を名乗る男の電話を信じて現金230万円をだまし取られた」と南会津署に届け出があった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。
 同署によると、女性方に19日から20日にかけて、息子を名乗る男から「会社の金で株を買った。返さないとくびになる。お金を工面してほしい」と電話があった。男が「埼玉まで来てくれ。税理士事務所の人に渡してくれ」と現金の受け渡し場所を指定してきたため、女性は20日午後2時ごろ、埼玉県内の指定された場所で、男に現金を手渡した。
 その後、女性が息子に確認し、被害に遭ったことに気付いた。同署管内でのなりすまし詐欺事件の被害は初めてという。

福島民友新聞 2月23日(月)11時30分配信

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