債券詐欺容疑の邦人逮捕=近く身柄引き渡しへ―タイ警察

【バンコク時事】タイ警察は2日、債券購入を名目とした詐欺事件に関与したとして日本の警視庁が逮捕状を取り、行方を追っていた日本人の男を不法滞在の容疑で逮捕したと発表した。近く日本側に男の身柄を引き渡す方針。
 逮捕されたのは長田慎一容疑者(33)。タイ警察などによると、詐欺事件では、高齢者らに実体のない会社の債券購入話を持ち掛けて現金をだまし取ったとして、これまでに指定暴力団住吉会系の組長ら20人以上が警視庁に逮捕された。被害総額は15億円以上とみられている。
 長田容疑者はうその電話をかける「かけ子」として事件に関わった疑いが持たれている。タイ警察によると、昨年11月にタイに入国し、中部パタヤのアパートで2月28日、不法滞在容疑で逮捕された。長田容疑者は詐欺容疑について「弁護士と話したい」と述べているという。

時事通信 3月2日(月)16時47分配信

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