80代女性、資金繰り名目で1500万円詐取 息子を名乗る電話信じる・山形

 息子を名乗る男から電話があり、会社の資金繰り名目で現金約1500万円をだまし取られたと、山形市内の80代女性が23日までに、県警に届け出た。

 県警捜査2課によると今月16日午前、次男を名乗る男から女性方に電話があり「会社のために国債を購入したがだめになり、1500万円ぐらい必要。上野駅まで持ってきてほしい」などと言われた。同駅までは行けないと断ると、「信頼できる人に行ってもらった」とし、近くのコンビニを受け渡し場所に指定。女性はコンビニの公衆電話から連絡して指示を受け、現れた男に現金を渡した。

 女性は当初、電話の声が次男とは違うと感じたが、風邪をひいたなどと言われたため信用したという。21日に次男本人から電話があり、被害に気付いた。同課は「風邪で声がかすれた、電話番号を変えたなどと言われたら詐欺の可能性を疑い、誰かに相談してほしい」と呼び掛けている。

山形新聞 3月24日(火)8時0分配信 元の記事

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