振り込め詐欺の巧妙手口 送り付けた“現金”の転送を依頼、後から「犯罪行為だ」と指摘 裁判費名目で700万円被害

 兵庫県警甲子園署は9日、同県西宮市の無職の女性(84)が、現金の転送を依頼され、犯罪行為と指摘されて裁判費用名目で現金700万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、今年2月から3月にかけ、女性宅に複数の男らから「除染機を優先的に購入できる会員になっている。ボランティアに譲ってほしい」などと電話があった。

 男らは女性にボランティアの除染機購入費用として現金450万円の支払いの仲介を依頼し、現金を同封していると見せかけた荷物を2度送りつけ、宅配便で県外に転送させた。さらに、流通検査課員を名乗る男が「現金の転送は犯罪」などとして、裁判費用名目で現金700万円を宅配便で別の住所に送らせたという。

 同署が詐欺事件として調べている。

産経新聞 5月10日(日)10時59分配信 元の記事

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