750万円詐欺被害 浜松・天竜区の男性

 天竜署は12日、浜松市天竜区の無職男性(80)が息子を名乗る男らに現金750万円をだまし取られたと発表した。同署は詐欺事件として捜査している。
 同署によると、4月24日、男性宅に息子を名乗る男から「友人から借金していることが友人の妻にばれて金が要る」などと電話があり、JR掛川駅で男に300万円を手渡した。5月7日にも同様の電話があり450万円を手渡した。8日、さらに300万円を要求する電話があり、不審に思い疑ったところ電話が切れて被害に気付いた。

◇熱海の女性は100万
 熱海市の無職女性(76)が12日、息子をかたる男らに現金100万円をだまし取られたと熱海署に届けた。同署によると、11日午前、女性宅に息子を名乗る男から「電車にかばんを忘れた。会社の書類や小切手が入っていて、少しでも工面しないといけない」と電話があり、上司を名乗る男に「会社の者が家の近くまで取りに行くので渡してほしい」と言われた。女性は自宅付近に現れた男に、100万円を手渡した。

◇沼津でも100万被害
 沼津市の無職女性(86)が12日、全国銀行協会の職員を名乗る男にキャッシュカード3枚と現金約100万円をだまし取られたと沼津署に届けた。
 同署によると、8日午後、女性宅に「マツザカヤ」の店員を名乗る男から「あなたのカードでバッグを買おうとした女性がいる。カードが本物か確認するので全国銀行協会に電話して」と電話があった。電話すると、協会の職員をかたる男に「新しいカードを再発行するので暗証番号を教えて」と言われ、番号を教えた。その後、自宅を訪れた男にカード3枚を渡した。計100万円が引き出されていたという。

◇伊豆の国で50万
 伊豆の国市の無職男性(80)が11日、息子を名乗る男に現金50万円をだまし取られたと大仁署に届けた。
 同署によると11日午前11時ごろ、男性宅に息子を名乗る男から「会社の帰りにかばんを忘れた。中に200万円の小切手が入っていた。上司とお金を用意している」などと電話があった。さらに息子の上司を名乗る男からも現金を工面するよう電話があり、男性は同日午後1時ごろ、自宅で息子の代理を名乗る男に現金を手渡した。

@S[アットエス] by 静岡新聞 5月13日(水)8時6分配信 元の記事

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