被害金返還話持ち掛け詐欺=容疑で首謀者ら5人逮捕―警視庁

 過去に詐欺被害に遭った人に、被害金が返還されるとだまし、現金約1000万円を詐取したなどとして、警視庁と香川県警の合同捜査本部は9日までに、詐欺容疑などで、東京都新宿区西新宿、アルバイト大森智尋容疑者(33)ら計5人を逮捕した。同容疑者ら3人は否認し、2人は容疑を認めているという。渋谷区のマンションのアジトを捜索し、詐欺被害者の名簿を押収した。
 同庁捜査2課によると、同容疑者は詐欺グループの首謀者とみられ、過去に詐欺に遭った被害者の名簿を基に電話をかけさせていた。2013年1月~14年10月の間、同様の手口で110件の詐欺を繰り返し、被害総額は約1億4000万円に上るという。
 逮捕容疑は14年5~8月、神奈川県伊勢原市の無職女性(83)宅に、「国が被害金を補償することになりお金を返せる」「補償のために手数料として出資が必要」などとうその電話をかけ、5回にわたって、現金計約1000万円をだまし取るなどした疑い。
 同課によると、この女性は過去に、未公開株への投資をうたう詐欺で、約1億5000万円をだまし取られる被害に遭っていた。

時事通信 7月9日(木)18時12分配信 元の記事

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