白鷹の男性、「オレオレ」で720万円被害

 不貞行為の示談金が必要だと息子をかたる男が要求してくるオレオレ詐欺で、県警捜査2課は13日、白鷹町の60代男性が現金計約720万円をだまし取られたと発表した。息子が帰省するまで約1カ月間にわたって話を信じていた。同様の電話が先月から県内で相次いでおり、県警は「必ず本人に確認してほしい」と注意を呼び掛けている。

 同課によると、先月9日〜今月7日に電話があり、男性は相手が指定する口座に計9回送金した。今月11日に本人が帰省し、被害に気付いた。他に新庄市の60代男性も今月6、7日に電話を受け、100万円を詐取された。さらに100万円を振り込む前に息子に電話し、詐欺だと分かった。

 電話で男らは、携帯電話の番号が変わったと告げ、女性関係のトラブルで現金が必要だと要求。「中絶費用をヤミ金から借りた」などと窮地を訴え、弁護士を名乗る男からも電話が入るという。同課は元から知っている本人の電話番号に連絡し、すぐに真偽を確認することが重要とし「携帯で話しながら現金自動預払機(ATM)を操作する人を見たら、詐欺ではないかと声掛けしてほしい」としている。

山形新聞 10月14日(水)11時54分配信 元の記事

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