須賀川の80代女性、1000万円被害 消費相談員なりすます

 須賀川市の80代女性が6月に消費センター相談員などを名乗る男らの話を信じて現金1000万円をだまし取られたことが23日、須賀川署への取材で分かった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、女性方に6月中旬ごろ、同センター相談員を名乗る男から「個人情報が漏れている。消去するには会社に電話して6桁の暗証番号を聞き、教えてほしい」などと電話があった。話を信じた女性が会社に電話し、暗証番号を確認して連絡すると、この会社の社員を名乗る男から「あなた名義で3000万円の除染機械を契約した」「除染機械の件で裁判になった。裁判に出てもらうがお金を支払えば裁判に出なくていい」「9月中旬にお金を返す」と電話があった。

 女性は、中国地方の住所に宅配便で2回にわたり、現金計1000万円を送った。7月ごろまで、男らから裁判の電話が10回以上あったが、指定された返金日になっても連絡がなかった。その後、だまされていたことに気付き、9月中旬ごろに同署に相談した。

福島民友新聞 10月24日(土)10時3分配信 元の記事

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード