「FX投資金」消失で捜索=50億円使途不明、詐欺容疑―愛知県警

 外国為替証拠金取引(FX取引)への投資名目で110億円超が集金され、約50億円が使途不明になっている事件で、愛知県警捜査2課は5日、詐欺容疑が強まったとして、同県春日井市の会社代表(47)=所得税法違反罪で起訴=の関係先などを家宅捜索した。

 これまでの捜査では、会社代表らが集めた金を運用に回した形跡はなく、同課は資金の流れなどを調べる方針だ。

 名古屋地検によると、会社代表らは2010年以降、「シンフォニーワールドスクール」などの名称で投資セミナーを開き、全国の約3000人から110億円超を集めた。このうち約50億円は解約した会員への返金に充て、約10億円は現預金で保管していたが、残りが使途不明となっている。

 セミナーでは「FX取引で実績のある会社に運用を任せる」「月平均3%の利益が出る」と説明。他の投資家を勧誘した会員に紹介料を支払う手法で会員数を拡大し、インターネットの会員向けサイトには架空の運用実績を載せていた。

時事通信 11月5日(木)13時27分配信 元の記事

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