いわきでなりすまし800万円被害 息子を名乗る男らに

 6日午前、いわき市の70代女性から「息子を名乗る男らに800万円をだまし取られた」といわき東署に届け出があった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、女性方に5日午前、息子を名乗る男から「喉が痛い。今病院に来ている。携帯電話と会社のカードが入ったかばんを病院のトイレに落としてしまった」などと電話があった。せきがひどくて会話が困難なことを理由に会社の部下を名乗る「オオモリ」という別の男が電話を代わり「カードに会社の決算で必要なお金が入っていた。今日中にどうしてもお金が必要だ。私が300万円立て替えるから、そちらで800万円立て替えてくれないか」と話したという。

 話を信じた女性は同市の金融機関窓口で800万円を下ろし、同日午前11時ごろ、指定されたJR植田駅周辺で「オオモリ」と名乗る男に現金を手渡した。その後、市内に住む息子に電話し被害に気付いた。現金を受け取りに来た男は40代ぐらいでサラリーマン風の黒っぽい服装だったという。

福島民友新聞 11月7日(土)12時2分配信 元の記事

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