村山の女性、200万円被害 医療費名目の還付金詐欺

 県警捜査2課は9日、還付金を持ち掛けて現金自動預払機(ATM)から送金させる手口で、村山市の70代女性が現金約200万円をだまし取られたと発表した。県内で今年発生した還付金詐欺の被害者は全て60代以上の女性で、同課は犯行グループがこの年代の名簿を持っているとみて注意喚起している。

 同課によると、女性宅に今月4日と6日、県総合支庁保険課と金融機関の職員を名乗る男から「医療費を返す」などと電話があった。女性は6日、携帯電話で指示を受けながら、金融機関の出張所でATMを操作。帰宅後、夫に伝えて金融機関に問い合わせ、知らない口座に送金していたことが分かった。

各地で不審電話  県警は9日にも県内各地で同様の不審電話を確認。東根市では80代女性がスーパー内のATMに誘導されたが、警戒中の村山署員が声を掛け、未然に防いだ。同課は「県職員などをかたって還付金を持ち掛ける電話は全て詐欺だ」とし、すぐに家族や警察に相談するよう求めている。

山形新聞 11月10日(火)8時23分配信 元の記事

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード