年の瀬、静岡県内詐欺相次ぐ 静岡の女性500万円被害

 静岡市駿河区の無職女性(78)が21日、息子を名乗る男らに現金500万円をだまし取られたと静岡南署に届けた。

 同署によると、同日正午ごろ、女性宅に息子を名乗る男から「仕事でトラブルを起こしてしまい2500万円を今日中に納めなければならない」などと電話があった。息子の上司を名乗る男が電話を代わり「私も工面するので何とかしてほしい」などと言われたため、信じた女性は同市内のJR駅付近で上司の息子を名乗る男に現金500万円を手渡したという。

 ■浜松の女性 200万円 弟名乗る男らに

 浜松市南区の無職女性(79)が21日、弟を名乗る男らに現金200万円をだまし取られたと浜松東署に届けた。

 同署によると、同日午前10時ごろ、女性宅に弟を名乗る男から「仲間と株を買い、今日中にお金を払わないと警察沙汰になる」「300万円ぐらい立て替えてくれないか」などと電話があった。女性は同日午後2時ごろ、女性宅を訪れた弟の代理人を名乗る男に現金を手渡した。

 ■吉田でも100万円 還付金名目

 吉田町の無職男性(78)が21日、町役場職員をかたる男らに「現金100万円をだまし取られた」と牧之原署へ届けた。

 同署によると、同日午前11時40分ごろ、男性の自宅に町役場を名乗る男から「医療費の還付金がある」などと電話があった。さらに銀行の職員を名乗る別の男からの電話で「還付金を振り込みます。キャッシュカードを持って近くのコンビニに行ってください」と言われて町内のコンビニに向かい、この男に指示されるままに現金自動預払機(ATM)を操作した。

@S[アットエス] by 静岡新聞 2015年12月22日(火)7時40分配信 元の記事

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