70代女性 詐欺被害相次ぐ 浜松で260万円

 浜松市北区の無職女性(78)が25日、数字選択式宝くじ「ロト6」の当せん番号を教えると持ち掛けられ、260万円をだまし取られたと細江署に届けた。

 同署によると、昨年12月下旬から1月上旬まで、女性宅に複数回にわたって、調査会社社員や銀行員、金融庁職員を名乗る男から「ロト6で楽しみませんか。当せん番号が分かっているので、秘密裏に入手して教えます」などと電話があった。女性は同月12日まで複数回にわたり、指定された関西地方の住所宛てに宅急便で現金を送った。

 ■静岡で100万円 還付金名目

 静岡市清水区の無職女性(72)が25日、同市役所職員を名乗る男らに還付金名目で現金約100万円をだまし取られたと清水署に届けた。

 同署によると、同日午前10時ごろ、女性宅に市役所福祉課を名乗る男から「昨年1年分の医療費の払い戻しがある」と電話があった。女性が教えられた電話番号に連絡し、社会保険事務所の職員を名乗る男の指示に従って自宅近くのスーパーの現金自動預払機(ATM)を操作し、約100万円をだまし取られた。

 ■沼津でも100万円 おいや警察名乗る

 沼津市内の無職女性(77)が25日、おいや警察官を名乗る男らに現金100万円をだまし取られたと沼津署に届けた。

 同署によると、同日午前、女性宅においを装う男から「会社の金で株を買ったことがばれた。穴埋めに使う100万円を用意してほしい」と電話があった。その後、警察官をかたる男からの電話で、おいを名乗る男は詐欺の犯人で、逮捕するために女性の代役となる警察官に現金を渡すよう指示され、同日午後、女性宅を訪れた警察官を装う男に現金を手渡したという。

 ■県内不審電話11件

 息子や市役所職員をかたる不審電話が25日、県内で相次ぎ、同日午後2時半までに県警に11件の届けがあった。県警は振り込め詐欺につながる電話とみて注意を呼び掛けている。県警生活安全企画課によると、午前9時半から午後2時までの間、静岡市清水区で5件、同市駿河区で2件の電話があった。息子や孫をかたる電話は「携帯電話をなくした」などと話し、市職員をかたる電話は「医療費の還付金がある」などと語った。

@S[アットエス] by 静岡新聞 1月26日(火)7時40分配信 元の記事

全国対応無料相談深夜・「詐欺かな?」と思ったら、今すぐご相談ください。

携帯サイト

QRコード