「龍角散」元部長を逮捕 会社から合計8800万円詐取か、タイの女性にアパート

勤務先の製薬会社「龍角散」(東京都千代田区)に架空発注を繰り返して現金をだまし取ったとして、警視庁万世橋署は詐欺容疑で、横浜市戸塚区南舞岡、同社マーケティング部元部長で派遣社員、武藤毅容疑者(58)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。

武藤容疑者は都内の広告製作会社社長と共謀し、広告制作の委託料名目で、平成17年10月~25年4月、49回にわたり、龍角散から計約8800万円をだまし取ったとされる。武藤容疑者から持ちかけ、詐取金の7割を武藤容疑者、3割を広告制作会社で分けていた。

同署によると、武藤容疑者は「日本で知り合ったタイ人女性のため、タイにアパートを建設したり、渡航したりするのに使った」と供述しているという。

逮捕容疑は、24年8月~25年3月、7回にわたり、架空の請求書で龍角散から約2千万円をだまし取ったとしている。25年4月、新たに5千万円の請求が来たため、不審に思った龍角散が社内調査を行って発覚した。

産経新聞 2月22日(月)18時8分配信 元の記事

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