「トイレに携帯落として番号変わった」 なりすまし200万円被害

 郡山市に住む60代の女性が息子を名乗る男からの電話を信じ、現金200万円をだまし取られたことが20日、郡山署への取材で分かった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、女性方に18日午後6時30分ごろ、男から「病院のトイレで携帯電話を落として番号が変わった」と電話があった。19日になって再び電話があり、男は「オリンピックの先物取引で失敗して700万円を損した」「今日中に返済しないと離婚問題になる」などと話したという。

 女性は市内の金融機関で現金を下ろし、同日午後3時ごろ、自宅付近で弁護士を名乗る男に現金を手渡した。女性が息子に連絡し、だまされたことに気付いた。

福島民友新聞 4月21日(木)9時44分配信 元の記事

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