「肺炎のお客さんにうつされた」 なりすまし210万円被害

 郡山市の70代男性が息子を名乗る男からの電話を信じ、現金210万円をだまし取られたことが7日、郡山署への取材で分かった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、5日午後7時30分ごろ、息子を名乗る男から男性方の携帯電話に「肺炎のお客さんと会ってうつされた。携帯電話をトイレに落とし、今かけている携帯電話番号に変えた」と電話があった。さらに6日午前11時50分ごろ、数回にわたって電話があり、「700万円の投資詐欺に遭い、今日中に銀行にお金を返さなければならない。210万円を借りられないか」と話した。

 話を信じた男性は市内の銀行窓口で現金210万円を下ろした。銀行から自宅に戻る途中で男から電話があり、「弁護士の人が近くの商業施設の駐車場にいるから現金を渡してくれ」と言われ、同日午後4時ごろ、指定された商業施設の駐車場で弁護士を名乗る男に現金を手渡した。不審に思った男性が同署に相談し、だまされたことが分かった。

福島民友新聞 4月8日(金)11時23分配信 元の記事

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