スイートルームを詐欺拠点に 容疑の男6人逮捕、名簿など押収/県警

 ホテル1室を犯行拠点に手渡し詐欺を行っていたとして、県警捜査2課と鴻巣署、上尾署の合同捜査班は9日、詐欺未遂の疑いで、いずれも住所・職業不詳の男(27)らかけ子グループとみられる20~27歳の男6人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

 県警は8日、詐欺グループの犯行拠点となっていた県北部のホテル1室を家宅捜索。携帯電話二十数台や個人情報が記載された名簿五十数枚(約3千人余)などを押収した。

 逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して、8日、千葉県船橋市の無職女性(81)方に孫や上司などを名乗り「かばんをタクシーに置き忘れた。300万円を貸してくれ」などと県北部のホテル1室から電話をかけ、現金をだまし取ろうとした疑い。

 同課によると、1月25日に鴻巣市内で発生した詐欺未遂事件をきっかけに、ホテルを犯行拠点としている詐欺グループが浮上。6人は関東のホテルのスイートルームを中心に転々とし、短期滞在しながら犯行に及んでいたとみられる。同課は余罪や共犯者を含めて捜査している。

埼玉新聞 4月9日(土)23時5分配信 元の記事

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