香川で熊本地震詐欺 30代女性30万円だましとられる

香川県警は2日、同県さぬき市の30代女性が熊本地震の寄付金名目で現金30万円をだまし取られる事件があったと明らかにした。県警は詐欺容疑で捜査している。

県警捜査2課によると、4月下旬、近隣住民によって組織される自治会で会計担当を務める女性宅に、自治会員を名乗る男が訪れた。男は「昔、ウチの自治会員だった人が熊本地震で被災したらしいんだ。自分は個人で寄付金を送るんだけど、自治会としても30万円を送ろう、ということで自治会長と話がついた。一緒に送っといてあげるよ」とウソをつき、金を要求した。

男は50~60代で、身長160~70センチ。面識はなかったが、自治会員であることは全く疑わなかったという女性は、自治会の口座から30万円を引き出して男に渡した。別れ際に「ちゃんと振り込み明細書を持ってきて下さいよ」と告げると、男は「わかった。明日必ず持ってくる」と了解したが、翌日以降、全く姿を見せなくなった。

心配になった女性が自治会長に一部始終を話したところ、返事は「そんな話知らないよ、誰それ?」。詐欺と判明し、さぬき署に届け出た。

県警は、女性が自治会の会計担当者であることを知っていたことから、地域に縁のある者による犯行である可能性が高いとみている。

スポーツ報知 5月2日(月)16時28分配信 元の記事

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