捜査費54万円を私的流用=警部補ら7人処分―福岡県警

 捜査費を私的流用したとして、福岡県警は2日、詐欺などの疑いで小倉南署の男性警部補(53)を書類送検し、同日付で懲戒免職処分にした。

 関与した警察官6人と、当時の上司ら8人も戒告や注意などの処分とした。

 送検容疑は、捜査協力者との飲食代などと装ったうその伝票を作成し、捜査費約3万6000円を妻との飲食や部下の誕生日ケーキの購入などに使った疑い。

 監察官室によると、警部補は2010年4月~15年8月、計153件分の捜査費約48万円を流用したほか、部下の6人にも「他部署への手土産に使え」などと指示し、計約5万円を流用させていた。昨年7月の定期監査で発覚し、警部補は「応用的な執行は許されると思っていた」と話したという。

 近藤康徳首席監察官の話 県民の信頼を裏切る言語道断の行為でおわびする。職員に対する業務管理を徹底する。 

時事通信 6月2日(木)17時57分配信 元の記事

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