義母から夫の遺産6800万円詐取 容疑女を再逮捕

 死亡した夫の遺産を全額得ようと夫の母親をだまして相続権を放棄させたとして、厚木署は6日、詐欺の疑いで、横浜市神奈川区栗田谷の会社員、伊藤庸子被告(48)=有印私文書偽造・同行使罪で起訴=を再逮捕した。同署によると、「だましたわけではない」などと容疑を否認している。

 再逮捕容疑は、平成27年5月、長野県上田市に住む80代の義母に対し、死亡した夫について「借金がたくさんあり、お母さんに背負わせるわけにはいかない。相続を放棄してほしい」などと虚偽の説明をして相続権を放棄させ、義母が相続するはずだった約6800万円相当の財産をだまし取ったとしている。

 県警は今年7月、厚木市内の男性(48)と養子縁組をするための書類を偽造したとして、有印私文書偽造・同行使の疑いで伊藤容疑者を逮捕。夫は昨年5月に死亡しており、財産相続の経緯を調べるなかで、詐欺への関与が浮上した。 同署はだまし取った金の使途などを調べる方針。

産経新聞 10月7日(金)7時55分配信 元の記事

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