賠償金1600万円詐取容疑 原発事故影響装う、郡山署が女逮捕

東京電力福島第1原発事故による風評被害への賠償制度を使い、東電から営業損害の賠償金約1600万円をだまし取ったとして、郡山署は18日午前11時25分ごろ、詐欺の疑いで郡山市、飲食店経営の容疑者女(45)を逮捕した。

逮捕容疑は2013(平成25)年10月15日ごろ、原発事故発生当時に飲食店を経営していなかったにもかかわらず、原発事故の影響で約1600万円の営業損害があったと偽り、賠償金請求書などの書類を東電に提出し、同年12月6日、現金を振り込ませてだまし取った疑い。

同署によると、同容疑者が飲食店の経営を始めたのは原発事故後という。容疑を認めている。

同署は東電から請求内容に不審な点があるとの相談を受け、15年3月に告訴状を受理し、捜査していた。

東電は「事実と異なる損害賠償請求がなされたのであれば大変遺憾。詳細については捜査に関わるため回答を差し控える」とコメントした。

福島民友新聞 10月19日(水) 11時33分配信 元の記事

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