「グルメンピック」出店料だまし取った疑い 男4人を逮捕

 2月に東京と大阪で多数の飲食店を集めたイベント「グルメンピック」を開催するとうたって、飲食店から出店料をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は3日、詐欺容疑で、イベントの運営会社「大東物産」(東京都中野区)の前社長、大須健弘容疑者(41)=新宿区=ら男4人を逮捕した。捜査2課は認否を明らかにしていない。

 グルメンピックは、「日本最大級の食フェス」などとうたい出店者を募集。2月に開催予定だったが、1月に延期を通知したまま開催されず、大東物産は問い合わせにもほとんど応じないまま2月に東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。

 捜査2課によると、大須容疑者らは「既に出店枠はいっぱいだが特別枠を用意した」などと嘘をついて出店をあおっていた。出店料を払った飲食業者らでつくる「被害者の会」の弁護団によると、大東物産は約500店から計約1億4千万円の出店料を集めていたという。

 逮捕容疑は、実際には開く見込みのないイベントにも関わらず、昨年11月~今年1月、千代田区と大阪市の飲食業者から出店料計約65万円をだまし取ったとしている。

産経新聞 6/3(土) 22:40配信元の記事

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