「楽天」「ビックカメラ」の他人のポイント使い商品購入 中国籍の男3人を逮捕、グループで犯行か 警視庁

 他人が所有する、インターネット通販大手「楽天」や、家電量販店「ビックカメラ」のポイントを使って商品をだまし取ったなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、詐欺などの疑いで、埼玉県川口市芝園町の無職、魏星(ウェイシン)容疑者(23)ら中国籍の男3人を逮捕した。魏容疑者ら2人は容疑を認め、1人は否認しているという。

 魏容疑者の逮捕容疑は、別の人物と共謀して昨年10月、東京都内のドラッグストアで他人の所有する楽天ポイントを使って医薬品「龍角散ダイレクト」計72点(販売価格約4万円)などをだまし取ったとしている。他の男2人の逮捕容疑は昨年10~11月、都内のビックカメラで他人のポイントを使ってデジタルカメラ(同約6万7千円)などをだまし取ったとしている。

 同課によると、ビックカメラのポイントは、利用する際にパスワードや生年月日が必要。魏容疑者らは何らかの方法で入手した大量の個人情報を基にビックカメラのサーバーに不正アクセスを試みる「リスト型攻撃」を行い、ポイントを悪用していたとみられる。

 魏容疑者らはいずれも元留学生で、リスト型攻撃を行った人物を含めた同一の犯行グループに所属しているという。同課はグループによる被害総額が少なくとも約200万円に上るとみて捜査している。

産経新聞 9/19(火) 13:34配信 元の記事

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