カード詐取容疑で男逮捕=日本赤軍の逃走支援か―兵庫県警

 他人に使わせる目的でキャッシュカードをだまし取ったとして、兵庫県警公安3課などは21日、詐欺容疑で兵庫県尼崎市南塚口町、会社役員山田洋一容疑者(60)を逮捕した。

 「黙秘します」と話しているという。

 同課によると、国際手配されている日本赤軍メンバーの追跡捜査の過程で、キャッシュカードの不正使用が見つかった。カードを使って逃走中のメンバーに生活資金が渡った可能性もあるといい、同課は銀行口座の取引状況など関連を調べる。

 逮捕容疑は2012年2月ごろ、他人に利用させる目的を隠し、銀行に口座を開設させてキャッシュカードをだまし取るなどした疑い。

 同課によると、口座には今年秋までの約5年間、日本赤軍メンバーを支援しているとみられる国内の団体などから定期的に振り込みがあった。総額1000万円以上で、ほぼ全額がレバノン国内の銀行の現金自動預払機(ATM)で引き出されていた。

 日本赤軍はイスラエル・テルアビブのロッド空港乱射事件などを起こし、現在も7人が国際手配されている。このうち岡本公三容疑者(69)はレバノン政府が政治亡命者に認定している。 

時事通信 11/21(火) 17:21配信 元の記事

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