カード詐取疑いで男逮捕 50人から受領

 クレジットカードをだまし取ったとして、岐阜県警捜査2課と大垣署は21日、詐欺の疑いで、羽島郡岐南町八剣北、無職手塚栄一容疑者(55)を逮捕した。手塚容疑者は県内を中心に約50人からカードを受け取ったとみられる。捜査関係者によると、この中には県警の警察官数人が含まれ、少なくともうち1人が謝礼を受け取った可能性があるという。
 逮捕容疑は、カード関連会社の一員を装い、2013年11月から14年2月ごろの間に、愛知県犬山市の男性美容師(25)に「契約ノルマがあって実績が必要」「カードを作ってくれたら謝礼を渡す。使わないと実績にならないので、カードを預かって使う」などと持ち掛け、クレジットカード3枚をだまし取った疑い。
 同課によると、男性は手塚容疑者が通う店に勤める店員で、カードを渡した謝礼は受け取っていない。だまし取ったカードは、少なくとも160万円分の利用が確認されているという。
 8月、県警の20代の男性警察官が「知人にクレジットカードの契約を勧誘され、渡してしまった」と上司に相談したことから事件が発覚。県警が捜査したところ、被害者が多数いることが分かった。
 同課によると、カードを渡した警察官はカードの利用規約に触れる可能性があるという。処分などについて県警監察課は「調査中でコメントできない」としている。

岐阜新聞Web 11/22(水) 8:45配信 元の記事

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