<架空サイト>客カード情報不正使用 詐欺容疑で男逮捕

 インターネット上に設けた架空のショッピングサイトを通じて得たクレジットカード情報をもとに金融機関に不正に代金を請求していたとして、千葉県警が東京都内在住の男を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材で明らかになった。盗まれたクレジットカード情報は約1500件、被害総額は1億円を超えるとみられる。

 逮捕容疑は2017年5~9月、不正取得したクレジットカード情報を利用してホテル宿泊費などの支払いをしていたとしている。

 捜査関係者によると、男ら数人がオムツやプロテインといった生活用品の架空のショッピングサイトを運営。商品を注文した利用者からクレジットカード情報を入手していたという。利用者には、別の廉価な商品を送付したり、発送そのものを行わなかったりする一方、決済代行会社を通じて金融機関に実際に購入があったかのように代金を請求していたとみられる。被害相談を受けた県警の捜査員が客を装って商品を注文するなどして男らの関与が浮上した。

 県警は他人名義のクレジットカード情報を利用して化粧品などを購入していたとして同容疑で22日にも千葉地検に追送検する方針。【秋丸生帆、斎藤文太郎】

毎日新聞 2/22(木) 15:00配信 元の記事

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