過払い返還金をだまし取ったNPO法人の実質運営者を逮捕 警視庁

 過払い金返還請求訴訟を仲介し、弁護士事務所から返還金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は詐欺と有印私文書偽造などの疑いで、東京都豊島区雑司が谷、無職、松本吉則容疑者(51)を逮捕し、2人を再逮捕した。

 捜査2課によると、松本容疑者が実質的に運営するNPO法人「STA」の職員を装った2人が債務者に弁護士事務所を紹介。弁護士に訴訟を提起させ、返還された過払い金を「代わりに本人に渡す」などと偽り、自身らが管理する口座に振り込ませていた。松本容疑者が指示役だった。

 同様の手口で、平成27年11月から29年8月、債務者約40~50人の返還金計約5800万円を詐取したとみられる。消費者金融の利用者とみられる名簿約4千人分を所持していた。

 逮捕容疑は28年2~7月、訴訟を仲介した弁護士事務所に偽造書類を提出し、現金計約900万円を詐取したとしている。

産経新聞 6/28(木) 18:43配信 元の記事

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