税務署の印影偽造などで融資金4千万円詐取 容疑で芦屋の男を再逮捕 神戸地検

 銀行から経営する会社への融資4千万円を詐取したとして、神戸地検特別刑事部は3日、詐欺と有印公文書偽造・同行使の疑いで芦屋市の食品販売会社の実質経営者の男(46)=同市=と、元妻の同社社長(47)=大阪市北区=を逮捕した。

 男の逮捕容疑は、経理担当者らと共謀し2015年、税務署の印影を偽造して同社の業務実績を過大に偽装した確定申告書3通を銀行に出し、元妻の同社社長と共謀し、さらに16年には経営が順調と信じさせる別の書類を出して、融資金4千万円を詐取したとされる。同社は債務超過に陥っていたという。

 男は、芦屋市の貴金属製品売買会社の実質経営者でもあり、消費税の輸出免税制度の悪用で約2664万円の不正還付を受けたなどとして、同部に逮捕され、2日に消費税法違反などの罪で起訴された。

神戸新聞NEXT 7/3(火) 20:05配信 元の記事

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